我がナンピンと損切りの生涯

不足するとされる年金2000万円を稼ぎ出せ。しがない会社員のFX10万円チャレンジ記録

学ぶ者だけが、魑魅魍魎のFX市場で生き残っていくのだろう

中国は、武漢に端を発した新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るう中、NYダウ・NASDAQ共に、連日の史上最高値を更新するという奇妙な状況にあって、私のクソポジであるポンド円ショートはかなりの踏み上げを喰らっていた。

 

というわけで、絶賛踏み上げられ中の証拠金情報は下図の通りである。ちなみに、昨日から4000円近く証拠金を減らしているのは見間違いではない。

 

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そんな苦しい状況にありながらも、今日も私は、いつもと変わらぬ面持ちで適当に仕事を片付けておいた。ここらはしがない会社員としてのプライドがなせる技ではある。

 

ただ、しがない会社員としての仕事中、含み損を抱えていると、ついついポジションが気になって仕方がない、という状況に追い込まれてしまう。そのため、いつも適当にこなしている仕事の適当具合に、より拍車がかかってしまったのであった。これは、副業トレーダーの方であれば、少なからず経験があるはずだろう。

 

そういう風にして、真剣な面持ちで仕事をしつつも内心、

 

損切りをもっと早くにしていれば・・・

 

ロット数をもっと控えめにしていれば・・・

 

慎重にチャート分析をしていれば・・・

 

 などといった、後悔とも反省ともつかない「たられば言葉」が何度も脳裏をよぎってしまう。この感覚は、何度経験しても慣れないものであって、繰り返しの反省を私に迫るのであった。

 

私のFX歴は2年にも満たないが、そこで辛酸を嘗めつつ得られた経験は、

 

「人は、学ばない」

 

というものである。

 

何度も何度も飽き足らず、同じ失敗を繰り返してしまう。上手く行けば「俺すげえ」と自らの能力に還元し、失敗をすれば「運が悪かった」などと運の要素に還元してしまう。

 

人が学ばない理由はきっと、自分が可愛いからなのだろう。結果として、自分にとって都合のよいことばかりを考えてしまう。そこにバイアスがある。

 

確かに、参加者の9割のトレーダーが資金を飛ばしては退場していく、と言われるのがFX市場である。これまでも多くの人間が死んでいったのだろうし、これからも死んでいくのだろう。

 

まったく、大変な世界に足を踏み入れてしまったものである。

 

しかし、だからこそ真摯に「学ぶ者」だけが、魑魅魍魎のFX市場で生き残っていくはずである。残り1割に入ろうとするのであれば、学ばなければならない。

 

老後の年金不足分2000万円という重い十字架を背負っている私は、何としてでも生き残る必要があるのだから。

 

先ほど晒したクソポジである、ポン円ショートの含み損が、しがない会社員にとっては無視できない金額になったせいか、今日はずいぶん暗い話になってしまった。読者の方には申し訳なく思う。

 

そろそろ、私に残された睡眠時間も少なくなってきたようである。とりあえずの自省はこれくらいにして、現在のクソポジをどうするか思案しつつ、今日は早々と眠りにつこうと思う。

 

本日の証拠金 103,915円

不足する年金まで −19,896,085円